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オオバナサルスベリは、タイの街路樹などに数多く使用されるミソハギ科サルスベリ属の落葉高木。花は比較的大きく、色鮮やか。タガログ語由来の「バナバ」という名称でも有名で、葉が健康茶として利用されます。
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これ、おそらくオオバナサルスベリだと思うんですけど、微妙に違うような気もして、多少自信ない感じです。

というのも、サルスベリの名前を漢字で書くと、「百日紅」あるいは「猿滑」なのですが、この名前の由来というのが「幹がツルツルしていて、猿が滑って登れないため」で、サルスベリと言えば「ツルツルの幹」が特徴です。でも、この木の幹は、他の樹木と大差のない普通の樹皮でして・・・・。 "オオバナサルスベリ (Lagerstroemia speciosa) ミソハギ科サルスベリ属"の続きを読む