キャプローグ

無邪気(な)

タグ:茂庭照幸

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バンコク在住の会社員KJさんのタイ・サッカープレミアリーグの観戦レポートです。

今回はTPL(タイ・プレミアリーグ1)9位のバンコクFC(BGFC)と19位のソンクラー・ユナイテッドの試合(2014年10月18日、第31節)です。
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ソンクラーユナイテッドは1999年にタイ南部のソンクラー県で創設されたソンクラーFCの流れを汲むチームで30000人以上の観客を集める人気チームであったが、2011年にTPL(タイ・プレミアリーグ)からD1(タイディビション1リーグ)に降格してしまう。
"【蹴コラム】 バンコクグラスFC × ソンクラーユナイテッド (2014年10月18日、第31節)"の続きを読む

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今回はTPL(タイ・プレミアリーグ)8位のアーミーユナイテッドと25節でレポートした10BGFC(バンコクグラスFC)の試合(201482日、第27)です。

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この試合、アーミーの船山選手は出場せず。BGFCの茂庭照幸選手と大久保剛志選手ともに先発出場、前節に首位ムアントンユナイテッドを破り4位に沈めたBGFCBEC TEROに負けて順位を一つ下げた両リームの試合は立ち上がりから積極的な攻撃でアーミーユナイテッドが主導権を握ります。

 

前半9分右サイドを10番ブラジル人のボッティがドリブルで上がり、33番タナコーン選手とのパス交換で浮き球気味のボールに相手34番のDFが処理を誤り、ボッティがボールを奪ってペナルティエリア前にぽっかりと空いたスペースに進入し正面から豪快にゴール!茂庭選手がすぐに察知してカバーに入るも間に合わず。周りの選手は他の選手のマークに入っていたため完全にフリーで打たせてしまいました。

"【蹴コラム】茂庭照幸・大久保剛志が先発出場!アーミーユナイテッド×バンコクグラス(2014年8月2日、第27節)"の続きを読む

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今回はタイプレミアリーグ(TPL)18位のエアフォースセントラルFCと、バンコクグラスFCの試合(2014年7月23日、第25節)です。
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前節もエアフォースの試合を観戦したのですが、今回の対戦相手であるバンコクグラスには、昨年までセレッソ大阪に在籍していた元日本代表の茂庭照幸選手と、ベガルタ仙台やソニー仙台でプレーした大久保剛志選手が在籍するチームということで観戦して来ました。
"【蹴コラム】 茂庭照幸選手、大久保剛志選手が出場!バンコクグラス vs エアフォース戦 観戦レポート(2014年・第25節)"の続きを読む

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今回は、「タイのプロリーグにおける日本人」について、まとめて書きます。
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前の記事(タイ・サッカーの歴史、タイ・プレミアリーグの発足と発展まで)でも書いたとおり、2000年代初頭タイファーマーズバンクFCやバンコクバンクFCが国内では無類の強さを誇り、やがてBEC TEROサーサナというその後タイプレミアリーグの中心的な存在をなすほぼプロ化されたチームが台頭して来て、2002年のACLで準優勝すると、タイにも日本人選手が登場します。

2002年にヴェルディ川崎で活躍した田中洋明選手が、タイでプロ選手となった最初の日本人選手だと思われます。(それ以前にも練習生や非プロ契約という選手がいたかもしれませんが、資料がありません) "【蹴コラム】 タイ国内プロリーグにおける日本人サッカー選手らの加入の歴史"の続きを読む

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