キャプローグ

無邪気(な)

タグ:茶葉

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さて、Tea Village(ティービレッジ)に続いて、もう1軒、パタヤの茶屋を紹介します。

パタヤの長距離バス乗り場から徒歩5分の『Tea House Pattaya』です。 
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この『Tea House Pattaya』は、業歴10年を超えるお茶屋で、パタヤで茶葉を買うならココって感じの店ですね。老舗というには業歴が浅いですが。

店名だけ見ると、紅茶を中心とした品揃えの店と勘違いしますが、店のオーナーは中国人女性のパパさんで、2ヶ月ごとに中国に行って仕入れてきたお茶を販売している店です。

色んな種類のお茶を惜しみなく試飲させてくれるので、腹がタプタプになります。
"【茶屋】 TEA HOUSE PATTAYA (ティーハウス・パタヤ) パタヤ"の続きを読む

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パタヤのロータスに行ったら、すぐ近くで偶然、お茶屋さんを発見しました。

北パタヤのロータスの正面向かって左に数軒にある「TEA VILLAGE」です。
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もともとは、ビックCに3年ほど営業していた店を、2年前にココに移って来たそうで、業歴5年程度のお店ですが、中国から茶葉を直接仕入れているそうで、茶具も含めて品揃え豊富です。

間口4メートルの小さなお店で、喫茶スペースはありませんが、試飲は可能です。

"【茶屋】 TEA VILLAGE (ティービレッジ) パタヤ"の続きを読む

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インドは、中国に次ぐ世界第2位の茶生産国で、東インド会社による茶木の持ち込みを契機として、主にイギリス向けの紅茶生産を行っている。

インドの茶の3大産地は、アッサム、ダージリン、ニルギリです。

中国の茶生産量データと比較してみると、インドは2005年まで世界第一位の茶生産国でしたが、その後、急激に中国の生産量が伸びたため、現在は大差となっていることが分かります。
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 年度ごとの数値は、以下のとおりです。(単位:トン) "【茶の統計】 インドの茶生産量の推移 (1961-2012年)"の続きを読む

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スリランカは、”セイロンティー”の名で知られる紅茶を中心とした茶葉を生産する国で、茶の生産量では、中国とインドという世界のトップランナーに次ぐ第2グループに入る世界有数の茶葉の生産国です。

いわゆるセイロンの6大産地は「ウバ」「キャンディ」「ディンブラ」「ルフナ」「ヌワラエリヤ」「ウダプッセラワ」と言われ、年を追うごとに生産量を伸ばしています。

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年度ごとの数値は、以下のとおりです。(単位:トン) "【茶の統計】 スリランカの茶生産量の推移 (1961-2012年)"の続きを読む

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台湾は、中国を代表する茶の産地である福建省の沖合いに位置し、19世紀中頃から茶葉の生産が開始され、20世紀末頃からの日本統治下において機械が導入され、茶の生産量や品質が向上し、中国本土と並ぶ烏龍茶生産地となっています。

ただ、茶葉の生産量は、1973年をピークに減少傾向が続いています。
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年度ごとの数値は、以下のとおりです。(単位:トン)
"【茶の統計】 台湾の茶生産量の推移 (1961-2012年)"の続きを読む

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