中国タイ共同委員会は18日、中国とタイを結ぶ高速鉄道計画について、基本的枠組みで合意しました。4月にも両国による覚書が締結され、鉄道建設に向けた動きが本格化します。
同事業では、タイが51%、中国が49%の権益を保有し、30年間の事業契約が締結され、その後、20年後との自動更新となる予定です。鉄道建設計画は今後、4月の覚書締結以降、両国による経済や工学、デザインなどの調査に1年程度をかけ、4年間の建設期間を経て、実際の運行となります。運行開始予定は、2015年です。 "中国とタイが高速鉄道計画で合意、タイ国内線の運行開始は2015年"の続きを読む
同事業では、タイが51%、中国が49%の権益を保有し、30年間の事業契約が締結され、その後、20年後との自動更新となる予定です。鉄道建設計画は今後、4月の覚書締結以降、両国による経済や工学、デザインなどの調査に1年程度をかけ、4年間の建設期間を経て、実際の運行となります。運行開始予定は、2015年です。 "中国とタイが高速鉄道計画で合意、タイ国内線の運行開始は2015年"の続きを読む