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無邪気(な)

タグ:BECTEROサーサナ

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TPL(タイ・プレミアリーグ) に参加中!
バンコク在住の会社員KJさんのタイ・サッカープレミアリーグの観戦レポートです。

今回はタイプレミアリーグ(TPL)3位のBEC TEROサーサナFC(以下BEC TERO)と、18位のエアフォースセントラルFCの試合(2014年7月20日、第24節)です。
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(BEC TEROサーサナ側の応援スタンドには、日の丸も)

普段なら簡単なチーム紹介をさせて頂くのですが、この2チームは語ることが結構あるため、別途機会を設けて詳しく説明させて頂くことにしますので、今回は割愛します。あえてひとつだけ説明するとすれば、「BEC TERO」 は、”ベック・テロ”ではなく、”ビー・イー・シー・テロー”と読んでくださいということでしょうか。

今回、この試合を選んだのは、皆様ご存知の通り、BEC TERO には、下地奨選手岩政大樹選手が所属しているからです。
"【蹴コラム】 岩政大樹選手も下地奨選手も揃って欠場・・・BEC TERO vs エアフォース戦 観戦レポート(2014年・第24節)"の続きを読む

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バンコク在住の会社員KJのサッカーコラム第5弾は、「タイサッカーの歴史と発展」についてです。

タイ・プレミアリーグ(タイのサッカー国内リーグ)の発足前から現在までの流れを解説します。
マスコットガール

タイプレミアリーグ発足前から、タイでのサッカー人気というのは絶大なものでしたが、タイ人はタイの国内リーグへの関心は大変薄く、サッカーと言えば英国プレミアリーグのみでした。

しかし極めて稀に、タイの年代別代表やクラブチームが話題になることがありました。その代表格が、当時アジアで旋風を巻き起こしたタイファーマーズバンクFCで、現在のACL(AFCチャンピオンズリーグ)の前身である「アジアクラブ選手権」に東南アジアのクラブとして初めて優勝、そして1994と95年には、同大会史上初の連覇を成し遂げます。

少なくともJリーグ発足当時は、日本とタイの実力差はあまり無く、チーム作り次第ではJのチームも歯が立たなかったようです。
"【蹴コラム】 5分で分かるタイ・サッカーの歴史、タイ・プレミアリーグの発足と発展まで"の続きを読む

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