キャプローグ

無邪気(な)

タグ:CTC

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TATA TEA AGNI』に引き続き、タタ・グループのお茶第2弾です。

おそらく、タタ・グループのCTC茶葉の最上位ブランド『TATA TEA PREMIUM』です。
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この『TATA TEA PREMIUM』の茶葉を見て、まず感じたのは、粒の大きさが均一で、綺麗な茶葉だということ。

CTC茶葉の中粒クラスですが、茎などの混合物がなく、他のCTC茶葉と比べて、丁寧に作られたもののような気がします。さすが、商品名に”プレミアム”の文字が入っているだけあります。

さて、タタ・グループが”プレミアム”と名付けた紅茶を飲んでみましょう。

"【茶】 TATA TEA PREMIUM (TATA) インド・紅茶(CTC)"の続きを読む

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お茶の新製法CTCの茶葉シリーズです。

インドの巨大財閥タタ・グループが作っているCTC茶葉『TATA TEA AGNI』です。
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一度でもインドに行ったことがある方なら実感があると思いますが、タタ・グループって、本当に様々なものを作っていますね。カレー屋さんで、タタのペットボトル飲料水が出てきた時には驚きましたが、食品や農業の分野でも、タタ・グループは手広く事業を展開しています。

この『TATA TEA AGNI』の”AGNI”って、一体なんのことかと思ったら、ヒンドゥー教の火の神様アグニのことでした。茶葉の商品名に、神様の名前を付けるなんて、ちょっと不思議な感覚ですね。

火のように刺激的な味なんでしょうか?

"【茶】 TATA TEA AGNI (TATA) インド・紅茶(CTC)"の続きを読む

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粒状の茶葉CTCシリーズを続けます。

インド人からオススメされたハスムクライ(Hasmukhrai)社の『SOCIETY TEA』です。
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この『SOCIETY TEA』は、粒の大きさは、中~大粒サイズですので、茶葉を見た感じでは、渋みが少ないタイプの茶葉だと想像できます。

CTC茶葉は、オレンジペコー(OP)や、スーチョン、ダストなどのインド式の茶葉の等級(クラス)とは一線を画す分類となっているため、パッケージに書かれた情報だけで判断するのが難しいですが、茶葉の粒の大きさを見ることで、ある程度の味が想像できるようになってきました。

当たってるのかどうかは、別の話ですが・・・。
  "【茶】 SOCIETY TEA (Hasmukhrai) インド・紅茶(CTC)"の続きを読む

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CTC茶葉シリーズは、『TAJ MAHAL』に続いて、第2弾です。

『TAJ MAHAL』と同じくブルックリン社から『RED LABEL(レッドラベル)』をご紹介します。
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この『RED LABEL』は、まず茶葉の大きさが、CTC茶葉のなかでは、かなり大きいサイズです。

前にも書いたとおり、CTC茶葉は短時間で抽出できるのが特徴ですが、粒が大きいほど、やや抽出に時間がかかります。粒の大きさとしては、ほんの僅かな差なんですが、実際に淹れていると、かなり大きな違いがあることが分かります。

CTC茶葉の粒の大きさの違いは、原料に使用される茶葉の大きさによるモノだそうです。

"【茶】 RED LABEL (Brooke Bond) インド・紅茶(CTC)"の続きを読む

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なんか最近、チャイばっかり飲んでるんですけど・・・

インドを代表する紅茶メーカーのブルックボンドから『TAJ MAHAL(タージマハル)』です。
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ブルックボンドのタージマハルブランドでは、以前に「ダージリン緑茶ティーバッグ」を紹介しましたが、今回のは、いわゆるCTC(Crush, Tear and Curl)製法で作られた紅茶の茶葉です。

CTC茶葉は、小さな粒状なので短い抽出時間でお茶が淹れられるのが特徴で、ブレンドティーやティーバッグの原料として利用されることが多い茶葉です。あと、インドのチャイにも、CTCが使われることが多いです。

CTCにも、大中小というサイズがありますが、この『TAJ MAHAL』は、小~中粒ですね。
  "【茶】 TAJ MAHAL (Brooke Bond) インド・紅茶(CTC)"の続きを読む

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