キャプローグ

無邪気(な)

タグ:SIMカード

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さて、ミャンマーのニュースです。

先日お伝えした低価格の携帯電話SIMカードですが、大方の予想通り、抽選によって販売されたSIMカードは再販され、随分な高値となっています・・・。
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ミャンマー政府による低価格の携帯電話SIMカードの販売が開始された4月24日以降、抽選方式によってSIMカードを入手した人々による転売が相次ぎ、再販市場におけるSIMカードの価格が、販売価格(1500チャット/約150円)の13倍以上の高値になっています。

再販市場における低価格SIMカードの流通価格は、2万から4万チャット(約2000円から4000円)となっていますが、既存のSIMカードの価格(約20万チャット/約2万円)と比較すると、安い金額で流通していることになります。 "【社会】 ヤンゴンで発売された低価格SIMカード、転売が相次ぎ13倍の高値に"の続きを読む

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さて、ミャンマーのニュースです。
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ミャンマー政府は24日、低価格の携帯電話SIMカード(1500チャット=約2米ドル)の販売を開始します。これまでミャンマー国内で流通していたSIMカードは1枚あたり200米ドル以上と、一般市民の月収を大きく上回る高値でした。

今回、低価格での販売が決まったSIMカードは”CDMA-800方式”で、インターネットを利用するためには別途11米ドルの追加登録費を支払う必要があります。 "【社会】 ミャンマーの低価格SIMカード、抽選くじ方式で販売開始へ"の続きを読む

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ミャンマーの情報をお伝えします。キャップ(@capbkk)です。

まぁ、NTTドコモではなく、ドコモ(DoCoMo)ですけど・・・・
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この携帯電話販売ショップのドコモですが、ミャンマーの携帯ショップとしては、かなり大手のようで、ヤンゴン市内のあちこちで看板が目に付きます。ヤンゴン旧市街でも、シュエダゴンパゴダ周辺でも、インヤー湖エリアでも、本当に街のあちこちに「ドコモ」が展開中です。

きっと、ミャンマー人の多くが、本家のNTTドコモのことなんて知らないんだとは思いますが、何となく「日本ブランドが健在」といった気がして嬉しいです。本家が、どのように感じるのかは別の話ですが。

ミャンマーの最新ケータイ事情につきましては、こちらの記事をご覧ください。
【ミャンマー】携帯電話SIMカード(2万1000円)を買ってみた、ミャンマーの最新ケータイ事情まとめ

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ミャンマーの情報をお伝えします。キャップ(@capbkk)です。

正直、全てを理解できているわけではありませんが、ミャンマーの携帯電話SIMカードを買ってみましたレポートです。
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ヤンゴンの街を歩いていると、携帯電話を扱う店が大量にあります。数年前まで、30万円以上だったミャンマーの携帯電話SIMカードですが、やっと庶民でも使えるレベルになり、携帯電話を持っているミャンマー人を見ることも珍しくありません。もちろん、高いのは高いんですが・・・・とりあえず、SIMカードを買いに行って、携帯電話屋さんに話を聞いてきたので、まとめます。 "【ミャンマー】携帯電話SIMカード(2万1000円)を買ってみた、ミャンマーの最新ケータイ事情まとめ"の続きを読む

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